Q&A Q&A
めっき加工、表面処理Q&A
トップページ Q&A

図面を書く前の段階から、めっきの仕様を相談できますか?

発注・相談に関するよくある質問

図面を書く前の段階から、めっきの仕様を相談できますか?

XFacebook

「処理の種類はどれがいいか決まっていない」「素材選定の段階から相談したい」設計の上流から表面処理を考えることで、量産後のトラブルを防ぎ、コストを最適化できます。本記事では、設計段階からの相談について解説します。

はい、設計段階からのご相談を歓迎します

黒坂鍍金工業所では、「図面確定後の発注」だけでなく、設計の早い段階からの技術相談を積極的に受け付けています。

「どの処理を選べばいいかわからない」という状態からのご相談が、最もトラブルを防ぎやすく、最適な処理仕様を決めやすいタイミングです。

設計段階で相談できること

相談内容 対応の例
素材の選定 要求性能から処理適性の高い合金種を提案
処理の種類の選定 防食・耐摩耗・絶縁など目的から最適な処理を提案
膜厚の設計 耐食性・耐摩耗性の要求値から膜厚を逆算
寸法公差への影響 処理後の膜厚増加分を考慮した公差設計のアドバイス
コスト最適化 過剰仕様・不適切な仕様の見直し提案
試作評価の設計 何を確認すべきか、どう評価するかの提案

上流から相談するメリット

設計変更のコストが最小になる

図面確定後・量産後の設計変更は大きなコストと時間がかかります。設計段階で処理仕様を最適化しておけば、後工程での手戻りを防げます。

「処理業者に断られる設計」を避けられる

処理の難易度を考慮せずに設計を進めると、「この形状は処理できない」「この素材には適用できない」という問題が後から発覚することがあります。設計段階で処理業者に確認することで、実現可能な設計に仕上げられます。

試作の回数を減らせる

処理仕様が適切に設計されていれば、試作でのトラブルが減り、量産移行までのサイクルが短くなります。

「設計段階で相談していいかどうかわからなかった」という場合は むしろ設計段階のご相談が最もお役に立てます。「こういう機能が必要」という段階からご連絡ください。

設計段階の相談をする

こんな相談もお気軽に

  • 「RoHS対応が必要だが、どの処理を選べばいいか」
  • 「屋外で使う部品に何年の耐食性が必要か、どの処理が適切か」
  • 「摺動部品の摩耗を減らしたい。どの処理・膜厚が最適か」
  • 「同じ部品にアルマイトとめっき、どちらが適しているか」

表面処理の選定に迷っています。相談だけでも可能ですか?

図面がなく、ポンチ絵や現物だけでも見積もり・相談できますか?

お問い合わせ

設計段階のご相談は、図面・スケッチ・メモ書きのいずれでも対応します。「まだ何も決まっていない」状態からでも歓迎します。

お問い合わせはこちら

その他のご質問やご相談は、お気軽にお問い合わせください。

試作品や、1個からでも対応いたします
図面や仕様が固まっていないものや、量産前の検証や性能確認、処理選定のご相談も歓迎します。
お問い合わせはこちら